『ソーシャル舟運で拓くポストモータリゼーション』
河田 法之

'14 ポリシー部門 環境ニューディール政策提言 サステナビリティ敢闘提言受賞>

【概要】

首都圏荒川流域において既存の舟運事業者、インフラ等の資産を共有・活用し、行政・企業・市民セクターが連携して運営に携わる「ソーシャル舟運」を導入することで、車に依存する社会から河川舟運を活用した交通システムに転換し、物流効率の向上および交通機関からの炭酸ガス排出削減による地球温暖化防止を図るとともに、モータリゼーションの過剰な発展によって失われた地域コミュニティを活性化する。